鉛線での作業。コッパーフォイル(カパーフォイル)の場合の半田付け。真鍮補強棒やクラウンの半田付けは、それぞれ最適な作業温度が異なります。
セラミックヒーター採用で温度の立ち上がりが早く、また安定した設定温度を保ちます。画像は350度に設定した場合のものです。
グリップに温度コントローラ内蔵。ダイヤルを回すだけで、簡単に温度設定ができます。連続可変ですので、目盛りのない場所=例えば画像で390度でも温度設定が可能です。
温度上昇時には、LEDランプが点灯し、設定温度に達するとON-OFFを繰り返しますので点滅。温度が降下中はこのLEDランプが消えますので、半田ごての状態が目で見てわかります。
FX-601に適合するコテ台として633-01をオススメします。
■最高温度540℃
■新開発の高蓄熱量のこて先採用