韓国や中国から渡来して以来、日本伝統の手仕事として優雅に育まれてきた繍(ぬいとり)の技。 その伝統が培った図案の数々は、まさに装飾文様の粋といえます。 本書では、特徴的な「丸紋」「鶴文」や日用生活品をかたどった「器物文」など、テーマごとに収録。 線描の文様は、格好のデザインソースとして幅広く活用できるものです。 伝統の繍技の解説と併せて新しい表現を探る、必携の図案集、新装版。 また、つづく第二集では、日本の四季を彩る「植物」をテーマに図案を収録。本書と合わせてお楽しみください。
こんにちは ゲストさん
会員の方はこちらからログインしてください。新規会員登録もこちらからお願いいたします。
■□ 教室・毎週 □■ 水曜日・午前 木曜日・午前/午後
◇講師:石川佳代
ステンドグラス用ではありませんが、デザインの参考にいかがでしょうか。